また、にがり水は、マグネシウム不足を補うサプリメントとしての利用もいわれているようです。国民栄養調査結果では、近年、マグネシウム摂取量の不足が懸念されています。平成14年度の国民栄養調査によると、20〜39歳女性において所要量の260mgには30〜40mg足りないようです。
しかし、にがりは種類や使い方によって、摂り過ぎてしまったり、ナトリウムやカリウムも多く含まれているので、腎臓の弱い方には負担がかかってしまいます。にがりに頼らなくても、納豆1パック(50g)に50mg、ほうれん草1/4束(50g)には35mgマグネシウムが含まれています。不足を補うには普段の食べ物でも十分ですね。
にがりの中のマグネシウムは、ダイエットとしての効果は期待薄です。誤飲による事故などもありましたので、十分に気をつけて使いましょう。 |